
こんにちは♪ 大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営している『タイヤ良販本舗』です!
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「タイヤって何種類あるの?」と聞かれるとまず「ノーマルタイヤ」と「スタッドレスタイヤ」をまず初めに思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
実はタイヤは、構造・用途・性能によって細かく分類されており違いを知らずにタイヤ選びをしていると後悔してしまう原因に。
そこで本記事では、タイヤの種類や違いを分かりやすく整理しながらご紹介致します。
もくじ
タイヤの種類の分け方
タイヤは「構造別」「用途別」「特殊な機能別」「緊急時別」に分けることができます。
この4つの視点でタイヤが設計されていることを知っていると、タイヤ選びは一気に簡単になりますよ★
①構造別の違い
まずは構造別(内部の作り)にタイヤを見てみましょう。
タイヤには中身や仕組みが異なる種類があり、タイヤ全体を形作っている「カーカス(骨格)」のコードの配置方法の違いと、タイヤの中にチューブが入っているか,いないかに分類することができます。
■ラジアルタイヤ
現在主流となっているタイヤの構造で、タイヤの骨格を形成するカーカスを中心から放射線上に配置し、その上からベルトで補強されているタイヤのことです。
タイヤサイズを確認する際に「R」と記載されている場合はラジアル構造であることを示しています。
・しなやかで乗り心地が良い
・燃費性能が高い
・高速走行に強い
などの特徴があります。

■バイアスタイヤ
古い構造のタイヤで、タイヤの骨格を形成するカーカスがタイヤの中心線に対して交差するように斜めに配置したタイヤのことで、現在は一部で採用されています。
タイヤサイズを確認する際に「ー」と記載されている場合はバイアス構造であることを示しています。
・側面が強く悪路に強い
・舗装路での乗り心地や燃費はラジアルタイヤと比較すると劣る
・悪路での乗り心地が良い
などの特徴があります。

■チューブレスタイヤ
タイヤ内部にチューブがなく、現在は乗用車用タイヤのほとんどに採用されています。
・内部にチューブがない
・パンク時も空気が一気に抜けにくい
・メンテナンス性が高い
・タイヤの温度上昇を抑えられる
などの特徴があります。

■チューブタイヤ
内部にチューブを入れるタイプで現在では自転車に採用されていることが多いです。
・修理が比較的容易
・釘など鋭利なものを踏むと、すぐに空気が抜けてしまう
などの特徴があります。
▼ 構造の違いでみるタイヤの種類 ▼
| 種類 | 特徴 | 現在の主流 |
| ラジアル構造 | 乗り心地や燃費が良い | ◎主流 |
| バイアス構造 | 強度はあるが古い構造 | △一部で採用 |
| チューブレスタイプ | パンクに強い | ◎主流 |
| チューブタイプ | 修理しやすい | △主に自転車で採用 |
上記のことから、乗用車用のタイヤで目にすることが多いのは「ラジアル構造×チューブレスタイプ」のタイヤであることがわかります。
②用途別
次にタイヤは用途別(走る場所によって)に分類することもできます。
タイヤといっても、走行するのに適した場所と適さない場所があるのです。
■オンロードタイヤ
舗装された路面を走るのに適しているタイヤで、一般的に見かけることが最も多いタイヤといえます。
オンロードタイヤには更に「ノーマルタイヤ」「スタッドレスタイヤ」「オールシーズンタイヤ」に分けることができます。
・街乗りに適している
・性能によって様々なタイプがある
という特徴があります。
▼ コチラも併せてご覧ください! ▼
■オフロードタイヤ
舗装されていない路面(泥・砂利・岩場など)を走行するのに適しているタイヤで、悪路を走行することに適しているSUV(4×4やクロカン)に装着されることが多いです。
・トレッド面がゴツゴツとした大きなブロック
・泥を掻き出す性能が高い
・ロードノイズが大きめ
という特徴があります。

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▼ 用途別のタイヤの違い ▼
| 種類 | 使用シーン | 特徴 | デメリット | |
| オンロード | 街乗りや高速 | 静かで燃費が良いなど | 悪路に弱い | |
| ノーマルタイヤ | ドライ路面 | 積雪路に弱い | ||
| スタッドレスタイヤ | 積雪路に適している | ドライ路面に弱い | ||
| オールシーズンタイヤ | 通年使用も可能 | どっちつかずの性能 | ||
| オフロードタイヤ | 悪路 | 悪路での走破性 | 乗り心地が悪いなど |
上記のことから、乗用車用のタイヤで目にすることが多い「ラジアル構造×チューブレスタイプ」のタイヤは更に「オンロード用」と「オフロード用」と、路面のコンディションに合わせて分けられていることがわかります。
③特殊なタイヤ
上記の他に、特殊なタイヤも存在します。
■ランフラットタイヤ
普通のタイヤと一見すると同じように見えますが、万が一パンクをしても一定距離を走行することができるタイヤでメーカーにより異なりますが、サイドウォールに「RFT」などの記載があります。
主にノーマルタイヤに採用されていますが、一部のスタッドレスタイヤにも採用されています。
・スペアタイヤが不要
・万が一に備えることができる
という特徴がります。

■低扁平タイヤ
タイヤの厚みが薄く、偏平率が低いタイヤを指しロープロファイルタイヤと呼ばれることも。
サイドウォールの厚みがタイヤ幅に対して低く、トレッド幅が広くなっている傾向があります。
「タイヤの断面の高さ÷タイヤの断面幅×100」で計算され一般的に55%以下のタイヤが該当します。
例えば「225/45R17」の場合、偏平率は45%になります。
・見た目がスポーティーな印象に
・ハンドリング性能が向上
・乗り心地は硬くなりがち
・空気圧不足がわかりにくい
・段差や路面のつなぎ目で衝撃を感じやすい
という特徴があります。

■スリックタイヤ
トレッドパターンがないレース専用タイヤで、カーカスの構造も一般用のタイヤと異なりサーキットなどでモータースポーツで活躍する車に採用されています。
・グリップ性能が高い
・雨天では危険
・一般道では使用できない
という特徴があります。

■ソリッドタイヤ
空気を使わずゴムを充填したタイヤで作業用の特殊車両に採用されています。
・パンクしない
・乗り心地が硬い
という特徴があります。

■更生タイヤ(リトレッドタイヤ)
使い終わったタイヤで、カーカスやビードが無傷で必要な強度が確保されている場合に再利用することがあります。
主にトラックやバス用のタイヤで採用されています。
・コストが安い
・環境に優しい
・再生できるか十分に検査が必要
という特徴があります。
▼ 特殊なタイヤの種類 ▼
| 種類 | 特徴 | |
| ランフラットタイヤ | パンクしても一定距離を走れる | 万が一のために |
| 低扁平タイヤ | 見た目や操縦性が◎ | |
| スリックタイヤ | グリップ力に優れている | サーキットでの使用に |
| ソリッドタイヤ | パンクしない | 業務用車両の使用に |
| 更生タイヤ | エコ | 商用車用に |
上記のことから、乗用車用のタイヤで目にすることが多い「ラジアル構造×チューブレスタイプ」のタイヤは更に「オンロード用」と「オフロード用」と路面のコンディションに合わせて分けられ、「オンロード用」タイヤにはランフラットタイヤや低扁平タイヤがあることがわかります。
スリックタイヤやソリッドタイヤ,更生タイヤについては一般的に目にする機会が少ないかもしれません。
④緊急時のタイヤ
他にも、緊急時に活躍するタイヤとして
■スペアタイヤ
■テンパータイヤ/(応急用)タイヤ
があります。これらのタイヤは、長距離走行が不向きであったり速度制限がある場合があるため注意が必要です。
現在では、車両の軽量化やランフラットタイヤの普及に伴い緊急時のタイヤを装備しない車種も増えましたが、パンクなど思わぬトラブル時の対応としてマイカーが緊急時のタイヤを装備していない場合はJAFなどに加入,パンク修理キットの準備をしておくと安心です。
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まとめ
タイヤの種類は多く見えますが、押さえておくポイントはシンプルでほとんどの方は「ラジアル×チューブレス×オンロード」タイヤが選択肢となるでしょう。
近年ではオンラインでタイヤを購入できる時代となりましたが、タイヤの種類を理解することで正しいタイヤを選択することができます。
もしも、
・オンラインでタイヤを購入したいけど、タイヤ選びに迷ってしまう…
・タイヤのプロに相談してタイヤを選びたいけど店舗へ行く時間がない…
といった方は、タイヤ良半本舗にお任せ下さい◎◎
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