『タイヤ良販本舗』は大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営しています！
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私たちはネットでタイヤ本体のみを販売するのではなく、提携店舗にて取り付けまで一貫して行わせて頂く事が他のネットショップ様と異なるところです(^^)！
！ ！ 購入と交換予約がネットで完結 ！ ！
タイヤ選びに迷われたら、お気軽にお問合せ下さい。
タイヤに詳しいスタッフが、ピッタリなタイヤをチョイス致します。
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大阪市鶴見区の『タイヤ良販本舗」です！
皆様、タイヤを選ばれる際にチェックするポイントはありますか？
国産・外国産を含め、現在多くのタイヤメーカーがあります。
その中でも、メーカーごとに多くのタイヤがラインナップされていますよね。
沢山選択肢があるので、どのメーカーのタイヤを選べばいいかわからない…
そんなお悩みを少しでも解決できるよう、各タイヤメーカーと、そのラインナップについてご紹介したいと思います。
第13弾は、TOYO TIREのオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズ！
タフな走りを提供するトーヨータイヤのオフロードタイヤシリーズから人気のタイヤ「M/T マッドテレーン」「A/T オールテレーン」「R/T ラギットテレーン」の3つをご紹介！
どのような特徴があり、どのような方にピッタリなのかを早速、見ていきましょう。
もくじ
《TOYO TIREとは？》
まずは、TOYO TIREについて簡単にご紹介致します。
TOYO TIREは、1954年に東洋ゴム工業株式会社として設立された日本のタイヤメーカーです。
乗用車向けのタイヤより、SUVやピックアップトラック向けのLTタイヤのラインナップが多いイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんね！
海外向けに「NITTO（ニットー）」ブランドも展開していて、ドレスアップやチューニングを好む北米のニッチ市場で熱狂的なファンを中心に支持されています。
国産タイヤで品質が良く、価額帯も他の国産メーカーより抑えられている物が多くコスパが良いタイヤが多い印象です。
メインカラーの青を大切にし、サッカー日本代表のスポンサーとして見かける機会もある熱いタイヤメーカーです！
《OPEN COUNTRY(オープンカントリー)って、どんなタイヤなの？》
TOYO TIREから販売されているタイヤの中で、特に人気が高いのが今回ご紹介するSUV専用のオフロードタイヤシリーズである『OPEN COUNTRY(オープンカントリー)』で、8種類のラインナップがあります。
実はこちらのシリーズ、北米で先行発売した後に日本国内にも導入されました。北米での過酷な環境に耐える為に開発と改良を重ねユーザーの厳しい要望に応え続けてきたシリーズとなっています。
↓過去のSUV/4×4用に関してのコラムもご覧ください！↓
《OPEN COUNTRY(オープンカントリー)シリーズ、代表的な3つのタイヤの特徴は？》
先述の通り、OPEN COUNTRYは8つのラインナップがあり細かく特徴が別れているのですが、ここでは人気の3つのタイヤに絞って特徴を見ていきたいと思います！
OPEN COUNTRY M/T(オープンカントリー エムティー)
本格的なオフロード走行に特化したアグレッシブなタイヤです！
世界一過酷と言われるオフロードレースで鍛え抜かれたタイヤだけあり、北米市場での支持が高く日本でもSUV人気に火がついた近年、国内販売されるようになりました。
紹介する3つのタイヤの中でサイズ展開が一番少ないですが、LT規格のサイズが豊富です。
【性能の特徴】
オンロードでは、
・オフロードでの性能が重視されている為、大きなブロックのトレッドパターンとなっていますが乗り心地やノイズに配慮されている
・オンロードでのウェット性能やブレーキング性能が確立されている
オフロードでは、
・悪路での耐久性がとにかく良く、耐外傷性も高いタフネス構造
・悪路での走破性に優れたトレッドデザイン
・ストーンイジェクターにより、岩場での走行性や泥道での排土性に優れている
・M+S規格の為、泥やぬかるみ少しの雪なら走行可能
※但しスタッドレスタイヤの性能には劣りますので注意が必要です。
◎悪路で沢山、楽しみたい方
◎国産メーカーの本格オフロードタイヤをお探しの方
◎ワイルドな見た目にカスタムしたい方
◎ホワイトレターの設定があるオフロードタイヤをお探しの方
にオススメです！！
OPEN COUNTRY A/T Ⅲ(オープンカントリー エーティースリー)
オフロードでもオンロードでも活躍できるオールテレーンタイヤで1983年に発売され北米市場で絶大な人気を築いてきたロングセラーのタイヤです！
オールテレーンのオールは「すべて」、テレーンは「地形」の事でその名の通りオフロードでもオンロードでも、どんな季節でも活躍できるタイヤとなっています。
M+Sに加えてスノーフレークマークが刻印されているので降雪時も使用できます。
※但し、スタッドレスタイヤの性能には劣りますので注意が必要です。
旧モデルからは、耐摩耗性と雪上制動性能とウェットグリップ性能が向上していて益々、季節を問わずでの活躍が可能になりました。
紹介する3つのタイヤの中で唯一スノーフレークマークが設定されています。
【性能の特徴】
オンロードでは
・操縦安定性と快適性を確保している
・ウェットグリップ性能も優れている
・燃費性能も向上している
オフロードでは、
・キャンプ場などの凸凹のある路面や林道などでも安定した走行が可能
・M+S、スノーフレークマークを取得しているので降雪時にも活躍
※但しスタッドレスタイヤの性能には劣りますので注意が必要です。
◎オンでもオフでも楽しみたい方
（特にオンロードでの快適性をお求めの場合）
◎国産メーカーのオールテレーンタイヤをお探しの方
◎ちょっとした降雪に備えたい方
◎ワイルドな見た目にカスタムしたい方
◎ホワイトレターの設定があるオフロードタイヤをお探しの方
にオススメです！
OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー アールティー)
オールテレーンタイヤとマッドテレーンタイヤ、それぞれの「良いとこ取り」をしたラギットテレーンタイヤ！
ラギットテレーンは新しいカテゴリーのタイヤで、そのユニークな商品コンセプトによって「2016年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
アウトドアを楽しむために開発された背景があるのでマイカーを普段乗りしているけどアウトドアやオフロードも楽しみたい！そんなライフスタイルの方にオススメです。
性能としてはA/Tタイヤと似ていますが、OPEN COUNTRY A/TⅢよりオフロード感が強めのタイヤとなります。
【性能の特徴】
オンロードでは
・舗装された路面での乗り心地や操縦安定性が良い
・ノイズの低減を重視したブロックが配列されている
・耐摩耗性にも配慮
オフロードでは、M/Tタイヤの性能には劣りますが
・A/Tタイヤに比べると泥の中のグリップもあり悪路でのトラクション性能に優れている
・M+S規格の為、泥やぬかるみ少しの雪なら走行可能
こちらのタイヤ、表裏で異なったデザインがされていてお好みで表情を変えれるところも面白いですよ！
M/Tタイヤのようなオフロードタイヤはゴツゴツした見た目も人気の為、頻繁にオフロードを走行されない方や全くオフロードを走行されない方でも、ワイルドな見た目にカスタムできるのでM/Tタイヤを履かれる方もいらっしゃいます。しかし、オフロードがメインでなく普段使いがメインだと乗り心地やノイズが気になるんですよね。
そんな時は、こちらのR/TタイヤですとM/Tタイヤのようなゴツゴツしたワイルドな見た目にカスタムできますし普段使いもオフロード走行も楽しめます。
◎オンでもオフでも楽しみたい方
（特にオフロードでの走破性をお求めの場合）
◎国産メーカーのオフロードタイヤをお探しの方
◎ワイルドな見た目にカスタムしたい方
◎ホワイトレターの設定があるオフロードタイヤをお探しの方
にオススメです！
《まとめ》
本日はTOYO TIREのオープンカントリーシリーズより3つの人気タイヤについてご紹介致しました。
3つのタイヤを比べると、似ているようで少しづつ性能が異なるタイヤとなっています。
それぞれ特徴がありますがとても簡単にまとめると、オフロード重視なら「OPEN COUNTRY M/T」・オフロードを重視したいけど日常使いもされるなら「OPEN COUNTRY R/T」・オフロードも日常使いも楽しみたい方は「OPEN COUNTRY A/T」となっています。
オフロード走行を楽しまれる方は「OPEN COUNTRY」シリーズで、楽しみませんか？？
オフロード性能はそんなに重視せずオンロードが中心の方でも、ゴツゴツとしたトレッドデザインやホワイトレターがSUVや4×4車のドレスアップにも最適ですよ！
これからオフロードへ挑戦を考えられていたりドレスアップを考えられている際は、候補の一つとしてご検討下さい♪
当店では近年、ジムニー・ランドクルーザー・ラングラーなどSUV/4×4ユーザー様から沢山タイヤ選びのご相談を頂いていますので、オフロードタイヤやホワイトレタータイヤが気になる方はお任せ下さい(^^)
※大型車やピックアップトラックの場合、作業が行える店舗が限られる場合もございますので事前にお知らせください。
※どんなにタフなタイヤでも、定期的なメンテナンスは必ず行うようにして下さいね。
しかしながら「OPEN COUNTRY」シリーズ、とても人気で在庫がある店舗が限られていたり納期に時間がかかってしまう事もあります(>_<)当店では、一部サイズで即納可能なタイヤもございますので、気になる方は是非お問合せ下さい♪
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