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【タイヤ屋さんがレビュー!】BFGoodrich『ALL-Terrain T/A KO3(オールテレーン)』の評判は?オフローダーに人気のタイヤがアップデート!ホワイトレターも有り!大阪市鶴見区で購入可◎

『タイヤ良販本舗』は大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営しています!

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私たちはネットでタイヤ本体のみを販売するのではなく、提携店舗にて取り付けまで一貫して行わせて頂く事が他のネットショップ様と異なるところです(^^)!

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タイヤ選びに迷われたら、お気軽にお問合せ下さい。

タイヤに詳しいスタッフが、ピッタリなタイヤをチョイス致します。

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大阪市鶴見区の『タイヤ良販本舗」です!

皆様、タイヤを選ばれる際にチェックするポイントはありますか?

国産・外国産を含め、現在多くのタイヤメーカーがあります。

その中でも、メーカーごとに多くのタイヤがラインナップされていますよね。

沢山選択肢があるので、どのメーカーのタイヤを選べばいいかわからない…

そんなお悩みを少しでも解決できるよう、各タイヤメーカーと、そのラインナップについてご紹介したいと思います。

第23弾は、BFGoodrichのオールテレーンタイヤ「All-Terrain T/A KO3(オールテレーン・ティーエー・ケーオースリー)」!

どのような特徴があり、どのような方にピッタリなのか。タイヤの評価は?

早速、見ていきましょう。

《BF Goodrichとは?》

まずは、BFGoodrich社について簡単にご紹介致します。

BFGoodrichは、ベンジャミン・フランクリン・グッドリッチ博士により1870年にアメリカで誕生したタイヤメーカーで、現在はフランスのミシュランタイヤのグループの一つです。

1896年にはアメリカで初の自動車用空気入りタイヤWintonを販売,1910年にはそれまで主流だった白いタイヤから、ゴムの中にカーボンブラックを混ぜ耐摩耗性と摩耗寿命を向上させた黒いタイヤへと主流を変えていくきっかけを生みました。他にも初期のランフラットタイヤの特許の取得もしています。

2020年にはブランド創立150年を迎え、長い歴史の中で“過酷な使用環境に対応する様々な機能を備えたタイヤ”を開発し、特にオフロードタイヤに定評があるタイヤメーカーとなっています。

タイヤは白かった
様々なレースに参加
先行技術の開発

《All-Terrain T/A KO3(オールテレーン・ティーエー・ケーオースリー)って、どんなタイヤなの?》

BFGoodrichから販売されているタイヤの中で、特に人気が高いのが今回ご紹介するオールテレーンタイヤ『All-Terrain T/A (オールテレーン)』シリーズです。

このシリーズは長らくオフローダーから支持され、モデルチェンジを行ってきました。

今回ご紹介する『All-Terrain T/A KO3 (オールテレーン・ティーエー・ケーオースリー)』は、2014年頃より発売されてきた『All-Terrain T/A KO2(オールテレーン・ティーエー・ケーオーツー)』がモデルチェンジしたタイヤです。

因みに、オールテレーンタイヤのオールは「すべて」、テレーンは「地形」の事でその名の通りオフロードでもオンロードでも活躍できるSUV・4×4車用のタイヤとなります。

近年では数社のタイヤメーカーから同様のタイヤが販売されていますが旧モデルの『All-Terrain T/A KO2(オールテレーン・ティーエー・ケーオーツー)』は、性能だけでなくデザイン性のあるゴツゴツした見た目がドレスアップにも最適で、SUVや4×4ブームもありここ数年、とても人気がでていたタイヤの一つでもありました。

日本最大級の車のSNS「みんカラ」の「PARTS OF THE YEAR(通称POTY)」では、2023年に引き続き2024年もタイヤ・ホイールの部門(SUV/4×4)にて入賞しています♪

装着されているカッコ良いSUV/4×4を、本当によくお見掛けするようになりましたね(*^^)v

▼ 旧モデルのKO2やオフロード志向のSUVユーザーにオススメのタイヤはコチラ ▼

▼ 「みんカラ」のPOTY入賞タイヤはコチラ ▼

 ▼ 他にもSUVや4×4車に関してのコラムもございます ▼   

《All-Terrain T/A KO3(オールテレーン・ティーエー・ケーオースリー)の特徴は?》

では、モデルチェンジをしたKO3の特徴について見ていきましょう。

①高いオフロード性能

旧モデルも申し分のないオフロード性能を備えていましたが、新モデルでは特に「トランザクションの性能」が進化しました。

KO2でも定評のあった、岩場やぬかるみでのグリップ力は持続性が増し、長距離の悪路(キャンプ場や林道など)でもしっかり路面を捉えてくれます。

これはセンター部分のトレッドデザインの剛性を高め、多方向にエッヂ効果を発揮することで実現しています(※画像③)

※BF Goodrich HP参考

さらに、サイドウォールが強化されているので、ゴムが裂けたり割れたりすることを抑制し本格的なオフロード走行における耐久性も高めています。

②静粛性の向上

KO2に比べ、ロードノイズが抑えられておりオフロードだけでなく、オンロードでの快適性が増しました。

サイズによっては「停車外音タイヤ」のマークがついています。

オフロード性能が高いタイヤの、走行中のノイズに悩みを抱えていらっしゃる方は、このような低車外音タイヤを検討されるのもオススメです。

(該当サイズについてはメーカーHPでの確認、または当店へお問い合わせ下さい)

③ドレスアップにも最適な伝統あるデザイン

BFGoodrichの「All-Terrainモデル」は、どのモデルも一目でわかるよう伝統を引き継いだデザインが施されています。

KO3では、ショルダーグループの隙間(中)にKO3のロゴが刻印されていたり、ブランドロゴも一新されました。

また、ブランドロゴの横にはアメリカで伝統的なレースの“Baja Champion”のロゴが刻印されており細部まで拘っています。

旧モデルと比較すると、全体的にゴツゴツとした見た目や硬そうな材質が少しマイルドになっていますね。

ホワイトレターの設定もあるので、ドレスアップにもオススメです。

▼ ホワイトレタータイヤについてはコチラもご覧ください ▼

④M+S、スノーフレークマーク(スリーピークマウンテンスノーフレーク)

旧モデル同様、泥道やぬかるみ・雪道も走行が可能という表記である「M+S」に、雪道での性能を認められた「スノーフレークマーク」も取得しています。

これらのマークはオールシーズンタイヤに刻印されている事が多く『All-Terrain T/A KO3(オールテレーン・ティーエー・ケーオーツー)』も、オールシーズンタイヤとしての機能を兼ね備えているといえます。

※雪道はスタッドレスタイヤの性能には劣りますので注意が必要です。

泥道やぬかるみも多いオフロードでは、このようなM+Sの性能がより過酷な悪路での活躍をサポートしてくれます。

⑤豊富なサイズ展開

55のサイズ展開があるので、ジムニーなどの小型車から大型車まで装着可能なのも人気の一つです。

LT規格(ライトトラック)の為、重量のある車も安心して装着する事が可能です。

(※サイズに関しましては順次、発売を開始しています。)

まとめ

本日はBFGoodrichのオールテレーンタイヤ、その名も『All-Terrain T/A KO3(オールテレーン・ティーエー・ケーオーツー)』についてご紹介致しました。

オールテレーンタイヤでありながら、十分なオフロード性能と旧モデルからアルプデートされたオンロード性能を備えているので本格的なオフローダーだけでなく街乗りメインのSUV車・4×4車にもにピッタリです。

当店では近年、ジムニー・ランドクルーザー・ラングラーなどSUV車や4×4ユーザー様から沢山タイヤ選びのご相談を頂いていますので、オフロードタイヤやホワイトレタータイヤが気になる方は当店のお取り寄せも可能ですのでLINEまでお気軽にお問合せ下さいませ(^^)

※どんなにタフなタイヤでも、定期的なメンテナンスは必ず行うようにして下さいね。