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【大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが解説!】プロが教える!タイヤ交換時期の判断方法3選

大阪市鶴見区の「タイヤ良販本舗」です!

タイヤの寿命はどれくらい?

車は多くの部品で作られていますが、中でもタイヤは定期的に交換しないといけない消耗品の1つです。
ですが、交換時期がいつなのかよくわからないという方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

タイヤ交換には大体の目安はありますが、車の乗り方や環境によってタイヤのコンディションは異なります。
では、どうしたらいいのか。
一つ一つ、実際にプロに確認するのが確実ですが、本記事では、ベストな交換のタイミングを迎えて頂けるようタイヤの交換時期の”目安”をご紹介させて頂きます。

交換時期の判断方法

まずは、交換時期を判断する方法についてみていきましょう。

1.これは危険!スリップサインにはご注意を

●スリップサインって、どんなもの?

”スリップサイン”というワードをご存じでしょうか。
簡単にいうと、タイヤが摩耗してタイヤのゴムが擦り減り、タイヤの溝がこのような状態になる事です。(下記写真参考)

スリップサインは「この状態で走行していると、スリップしやすい状態ですよ」「危険ですよ」と知らせるものです。
車検では、溝の深さは保安基準の1.6mm以上であれば合格、1.6mm未満の場合は検査を通してもらえません。さらには、整備不良とみなされ罰金が課せられることも。(※1)


さらに“安全”に車を走らせるという観点でも「危険」です。
タイヤの溝が減っている状態で走行すると、特に雨の日は路面が濡れる事によって滑りやすくなります。ブレーキを踏んだ時に「すーっ」と滑る感覚があったり、停止するまでに距離が伸びたりしてくると、タイヤが路面を捉えるグリップ力が落ちスリップしやすい状態です。


ハイドロプレーニング現象(※1)も起こりやすい状況に…。
(※1)ハイドロプレーニング現象とは、路面とタイヤの間に水が入りタイヤが浮いた状態になることで、ハンドル操作やブレーキが効かなくなる事です。特に雨の日に起こりやすいので注意が必要です。

●スリップサインのチェック方法

スリップサインはタイヤの溝の間につけられた印で、タイヤの溝が深さ1.6mm以下になったら浮き出るようになっています。
タイヤの側面には小さい三角の印があり、これが目印なので、三角形のすぐ横にある溝の状態を確認してみてください。
安全な場所に駐車した状態の車を、スリップサインが見えるようハンドルをめいっぱい切ると前輪を確認できます。後輪は少し見えづらいので潜り込むと確認ができます。

このように、スリップサインが出た場合、早急にタイヤ交換を行いましょう!

2.走行距離で判断する

●目安は30,000km

タイヤのメーカーやサイズにもよりますが、一般的にはタイヤのゴムは走行距離が約5,000kmにつき1mm摩耗するといわれています。一般的に新品時の溝は、メーカー・サイズにより異なりますが約8mmほどです。
車の使用環境や路面の状況によって、タイヤの溝の減り方が変わってきますが32,000km走行すると、溝は1.6mmになります。
※1を参考にすると、新品タイヤを装着後、走行距離32,000kmが一つの目安になりますが当店では、より安全を考え3.0000kmでのタイヤ交換を推奨させて頂いております。

3.見た目で判断する

●キズや変形、表面の摩耗の状態をチェック

タイヤにキズや、ひび割れが発生していないか。

サイド部分の一部に、膨らみはないか。

表面が摩耗していないか。


片側のみ摩耗

両側とも摩耗


このように、タイヤに傷や変形、摩耗がある場合もタイヤ交換の目安となります。
摩耗は、タイヤの空気圧が適正でなかったり、タイヤローテーションをせずに使用していた場合に起こりやすくなるので、タイヤ本来の性能を落とさない為にも定期的にタイヤローテーションを行いましょう。

4.タイヤには誕生日があります

●タイヤの誕生日を見てみる

タイヤの誕生日と聞いて、パッと思い浮かぶ方は、なかなかのタイヤ通ですね!
多くの方は「タイヤに誕生日?」「それ、何?」と思われるかと思います。
実は、どのタイヤメーカーのタイヤにも、側面に製造年月が表記されています。

上記写真のタイヤの誕生日は【20年4月】となります。
ここを見ると、タイヤの誕生日=製造年月を確認することができます。
(4桁の数字、後ろの2桁の”20”は製造年、前の2桁”14”は週を表しており1カ月は4週ありますので上記写真は4月上旬頃と判断できます。)
車の使用頻度が低かったり、屋内駐車の方は特に、見た目はそんなにタイヤも劣化してないし、まだまだ使えそうと感じられるかもしれませんが、
タイヤはゴムでできていますので、まだ溝が充分に残っていても時間の経過と共に、日々ゴムの状態は劣化していきます。劣化したゴムの状態で走り続けると、タイヤがバーストし思わぬ事故に繋がりかねません。。
長年同じタイヤを履き続けている方は、使用年数をご確認下さい。
一般的には、製造年月から3年~4年経過するとタイヤの交換目安となります。

タイヤチェックの習慣でタイヤの異変に早く気づく

タイヤの傷や亀裂、ひび割れの発生、偏った摩耗を起こしていないか、車を走らせる前後にタイヤの状態を注意して確認する習慣をつけることで、いち早くタイヤの異変に気が付くことができます。
これは、日常生活で安全に車を走らせる為に、とても大切なことです。
今回ご紹介した、タイヤ交換時期の判断方法を是非、参考にして頂ければと思います。