大阪市鶴見区の「タイヤ良販本舗」です!
皆様、タイヤを選ばれる際にチェックするポイントはありますか?
国産・外国産を含め、現在多くのタイヤメーカーがあります。
その中でも、メーカーごとに多くのタイヤがラインナップされていますよね。
沢山選択肢があるので、どのメーカーのタイヤを選べばいいかわからない…
そんなお悩みを少しでも解決できるよう、各タイヤメーカーと、そのラインナップについてご紹介したいと思います。
第18弾は、ブリヂストンの「SEIBERLING(セイバーリング)」シリーズ!
どのような特徴があり、どのような方にピッタリなのか。
早速、見ていきましょう。
もくじ
《ブリヂストンタイヤとは?》
まずは、ブリヂストン社について簡単にご紹介致します。
ブリヂストン社は日本のタイヤメーカーで、創業者の石橋正二郎氏により創設されました。
社名の由来は、創業者の氏名にちなみ、英語の「ブリッジ(橋)」と「ストーン(石)」を掛け合わせたそうです。
ブリヂストン社は、タイヤの他にもスポーツ用品や自転車事業も行っている事で有名ですよね。
ブリヂストン社のタイヤは世界シェアNO1という事もあり、乗用車のみならず、トラックなどの貨物や重機にも装着されています。
《SEIBERLINGシリーズって、どんなタイヤなの?》
今回ご紹介するSEIBERLINGですが、実はアメリカのタイヤメーカーです。
創業者のフランクセイバーリングは、グッドイヤーを設立した方でもあります。
後にSEIBERLINGはファイアストン社に買収され、更にブリヂストンがファイアストン社を買収した事により、子会社となった為ブリヂストンでも扱われるようになりました。
SEIBERLINGはどこでも購入可能ではなく、取り扱い店舗が限られているので、ご存知でない方も多いかもしれません。
ブリヂストンのHPにも掲載がないので( ;∀;)
しかし製造はブリヂストンが行っていますので、アメリカブランドでありながらも品質はしっかりと維持されていて、尚且つコストパフォーマンスに優れたタイヤで好評を頂いています。
現在、SEIBERLINGシリーズには
・SL101
・SL201
の2つのモデルが販売されています。
《各モデルの特徴は?》
両モデルは、サイズと偏平の違いで大きく分けられています。
①SL101(エスエル イチマルイチ)
12インチ~16インチ
65偏平~80偏平
「ファイアストンFR10」というタイヤの後継モデルの位置づけです。
旧モデルを基に改良されているので、新しいタイヤを開発するよりコストが抑えられている事もありブリヂストン製でありながらも、とにかくコストパフォーマンスに優れています。
旧モデルに比べて、耐摩耗性が向上してます。
②SL201(エスエル ニーマルイチ)
14インチ~18インチ
60偏平~30偏平
『ファイアストン ワイドオーバル』の後継モデルの位置づけです。
SL101同様に旧モデルを基に改良されているので、こちらもコストパフォーマンスに優れています。
SL101に比べると偏平率が低いサイズがラインナップされています。
コストパフォーマンスに優れたタイヤながらも、静粛性が高いです。
■どんな方にオススメ??
このようにコストパフォーマンスを重視したタイヤですので、基本性能がしっかりと備わっている!!
とは言えませんが「この価額」で「このクオリティー」は、さすがブリヂストンだなと言えるタイヤですよ♪
・車の買い替えを予定していて、今の車に長く乗らない方
・コスパの良いタイヤをお探しの方
・タイヤの価額を抑えて、タイヤ交換をこまめにしたい方
・アジアンタイヤを検討しているが品質が不安な方
に、オススメさせて頂いています。
両タイヤとも販売店舗が限られていて、認知度でいうと知る人ぞ知る!というタイヤなのですが人気の高いタイヤでして。
その為、タイヤ良販本舗の実店舗だけでなくYahoo!ショッピングでも取り扱いを始めました!!
ネットショッピングでは、オンライン上に沢山の種類のタイヤがありますよね。
日本製でコスパの良いタイヤをお探しなら是非SEIBERLINGをご検討下さい。
▼当店のYahoo!ショッピングストアはコチラからご覧頂けます▼
《まとめ》
本日はブリヂストンのセイバーリングシリーズ「SL101」「SL201」について、ご紹介致しました。
コストパフォーマンスを追求した、安心のブリヂストンの工場生産タイヤです。
関西圏にお住まいの方は、タイヤ交換費用も込みの価額でご案内可能ですので当店の公式LINEよりお問合せ下さいませ☆
どのようなタイヤを装着されていても、タイヤはメンテナンスを怠ると存分に性能が発揮されません…
その為、定期的なメンテナンスは必ず行って下さいね☆