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【大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが解説!】梅雨の時期に「そのタイヤ」ダメ絶対!梅雨のタイヤトラブルを防ぐ方法と雨に強いタイヤとは?

こんにちは♪ 大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営している『タイヤ良販本舗』です!

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梅雨の時期が近づいてきました。

皆さんは今装着しているタイヤで、梅雨を安全に乗り切れますか??

実は、梅雨の時期を含め雨の日は『タイヤトラブルが増える』傾向があります。

いつも以上に車の運転が慎重になる方も多いかと思いますが、いくら気を付けていてもタイヤが滑ってヒヤっとしたり,なんとなくふらつく気がしたり…と、雨の日の運転に不安を抱えられる方もいらっしゃるかと思います。

実は、このようなお悩みはタイヤに原因がある事が多いんです。

マイカーのタイヤは「まだ新しいし大丈夫」「溝もまだあるし大丈夫」と思っていませんか?

この「まだ大丈夫」が雨の日のタイヤトラブルに繋がる危険信号かもしれません。

そこで本日は、雨の日に起きやすいトラブルと対策,雨に強いタイヤについてご紹介します。

梅雨の時期に備えて、タイヤの状態を見直ししませんか?

雨の日に起きやすいトラブルとは?

雨の日に起きやすいトラブルの原因は主にタイヤが原因であること、視界不良が原因で起こることが多いです。

これらの原因について詳しくみていきましょう。

①タイヤがスリップしたりブレーキが効きにくい

雨の日は路面が濡れていますよね。

このような路面では、滑りやすかったりブレーキを踏んでもタイヤがすぐに止まりません。原因の多くはタイヤの溝が浅くなっているとことで起こります。

その為、スリップしやすかったりブレーキが間に合わないといったトラブルが増えてしまいます。

②空気圧の低下やタイヤの劣化

空気圧は何もしていなくても自然と下がってしまいますが、梅雨の時期は湿度だけでなく気温も上下しやすく、空気圧が気温や気圧の変化の影響を受けやすくんります。

また見た目に異常がなくても、内部では劣化が進んでいることもあります。

空気が少ないタイヤや劣化が進んだタイヤで走行していると、燃費が悪化したり偏摩耗やパンク・バースト(破裂)の原因にもなるので注意が必要です。

③ハイドロプレーニング現象

高速走行中にタイヤが水の上に乗り上げてしまい、ハンドルやブレーキが効かなくなる現象です。

タイヤの溝の摩耗が進んでいると水をうまく排水できず水はけが悪い状態に。

まさに“浮いてしまう”状態となって、とても危険です。

④視界不良

雨の日は薄暗い状態が続き、視界も悪く運転時にワイパーを使用していても視界不良になりがちです。

視界が悪いと、車間距離を充分にとることができずブレーキが遅くなってしまったり、周囲の物が見えず衝突してしまうリスクがあります。

また雨音は車内と社外の音を遮断してしまうため、耳から入る情報も疎かになってしまいます。

梅雨入り前にチェックすべきポイントと対策

このように梅雨の時期はトラブルが多くなってしまうことがわかりました。

では、トラブルを未然に防ぐ事はできないのでしょうか?

完璧に防ぐ事は難しいですが、リスクを少なくする方法はあります。

■タイヤの状態の確認

タイヤが原因で起こるトラブルを未然に防ぐためには、タイヤの状態によってはタイヤ交換を行ったり、タイヤ点検を行うことでリスクを少なくする事が可能です。タイヤ交換を行う際は雨に強いタイヤを検討される事もオススメです!

雨に強いタイヤの紹介も後述していますので是非、参考してくださいね。

ー 溝の深さは十分にありますか ー

タイヤの溝が十分にないと、グリップ力が低下してしまいます。

溝が3~4㎜以下であったり、万が一「スリップサイン」が出ていたら要注意です。年数が経過していないタイヤであっても早めにタイヤ交換を行う必要がります。

                    

ー 空気圧は適正ですか ー

空気圧は高くても低くても良いわけではありません。

車によって適正な空気圧が異なりますので、マイカーの空気圧は適正であるかの確認が必要です。

ー ゴムのひび割れや偏摩耗はしていませんか ー

ゴムの劣化によるひび割れや偏摩耗していたら注意が必要です。

ゴムは直射日光による紫外線の影響で劣化が進んでしまうこともあるので、年数が経過していないタイヤでも、このような状態でしたらタイヤ交換をオススメ致します。詳しくはコチラもご覧ください▶

■視界不良の改善

視界不良が原因で起こるトラブルは、ワイパーやエアコンフィルターの交換や点検を行うことでトラブルのリスクを少なくする事が可能です。

ー ワイパーの点検 ー

ワイパーも直射日光によりダメージを受けやすい部品です。

気が付くと劣化が進んでいて雨を拭う性能が発揮されていない可能性がありますので点検と劣化が進んでいれば交換がオススメです。

ーエアコンフィルターの点検ー

雨の日はフロントガラスやウインドウがよく曇りませんか?

結露が原因で曇ることが多いのですが、エアコンフィルターの点検が十分でないことも原因かもしれません。また曇るだだけでなく、湿気が多いとカビの原因にもなってしまいます。

忘れがちな部分ですが点検と必要に応じて交換がオススメです。

■その他

心理的な不安や運転方法に気を付けることでも、トラブルのリスクを少なくすることが可能です。

・スピードの出しすぎに注意をする

・車間距離を充分にとる

・必要に応じてライトを点灯し自分の存在を知らせる

・いつもより時間に余裕をもったスケジュールをたてる

雨の日の運転では、通常時よりこれらの動作に注意するようにしましょう。

雨の日に強いオススメタイヤ

タイヤの状態によっては、新しいタイヤへの交換を行うことをオススメであると前述致しましたが、どんなタイヤでも新しくて溝があれば同じではないか?と思う方がいらっしゃるかもしれません。

タイヤには、雨に強い=ウェット性能に優れたタイヤというのがありますので雨の日のトラブルに備えたい方は雨に強いタイヤがオススメです。

では、雨に強いタイヤとはそのようなタイヤなのでしょうか。見分けるために指標として注目して頂きたい部分がコチラ!

タイヤのカタログやタイヤには、このように業界統一基準で表されている「性能が解るラベル」が掲示されています。

※ヨコハマタイヤHP参照

雨の日に強いタイヤを確認したい際は、まずはウェットグリップ性能に注目してみましょう。

a~dまで4つのグレードに分かれており「a」が最高グレード=ウェットグリップ性能が最も優れているという事になります。

ラベリングの他にも、メーカーによって「排水性能が高いトレッドパターン」や「サイプの配置を組み合わせる」ことでウェットグリップ性能を高めていたりタイヤメーカーは、雨に強いタイヤを開発さるために様々な技術を組み合わせています。

▼ タイヤのトレッドパターンに関してはコチラもご覧ください ▼

ここではタイヤラベルのグレードを基に雨に強い設計がされているタイヤをご紹介します。

■ブリヂストン

◎雨に強いワンランク上のタイヤ「REGNO GR-XⅢ」

※ブリヂストンHP参照

タイヤに求められる性能が高次元で確立されているプレミアムタイヤです。

軽自動車からセダンまでサイズも豊富に揃い、全サイズでウェットグリップ性能が「a」となっています。

雨の日に強い性能を持ちながら、他の性能を妥協したくない方にオススメです。

◎ミニバン専用の雨に強く疲れにくいタイヤ「Playz PX-RVⅡ」

※ブリヂストンHP参照

ミニバンやコンパクトSUV向けのタイヤです。

新品時から摩耗が進んでも濡れた路面で性能が長持ちできるよう設計されています。

また専用タイヤとして、重心の高いミニバンやSUVの「走行中にふらつきやすい」特徴をカバーする設計もされているので、運転していて疲れにくいという特徴も併せ持っていて、全サイズでウェットグリップ性能が「a」となっています。

ミニバンやコンパクトSUVユーザー向けの雨の日に強いタイヤをお探しの方にオススメです。

◎低燃費性に優れた雨に強いタイヤ「NEWNO」

※ブリヂストンHP参照

基本性能がしっかり備わったベーシックタイヤです。

軽自動車からセダンまでサイズが豊富に揃っていますが、ウェットグリップ性能は全サイズ「b」となります。

グレードaのタイヤにはやや劣りますが、基本性能を備えながら雨の日にも強いタイヤをお探しお方にオススメです。

▼ ブリヂストンの掲載タイヤについて詳しくはコチラ! ▼

■ヨコハマタイヤ

◎雨に強いワンランク上のタイヤ「ADVAV dB V553」

※ヨコハマHP参照

タイヤに求められる性能が高次元で確立されているプレミアムタイヤです。

軽自動車からセダンまでサイズも豊富に揃い、全サイズでウェットグリップ性能が「a」となっています。

雨の日に強い性能を持ちながら、静粛性が気になる方にオススメです。

◎雨に強く低燃費性に優れたタイヤ「BluEarth-GT AE51」

※ヨコハマHP参照

操縦安定性に拘った低燃費タイヤです。

軽自動車からセダンまでサイズも豊富に揃い全サイズでウェットグリップ性能が「a」となっています。

雨の日に強く、操縦安定性や低燃費性も気になる方にオススメです。

◎軽自動車専用の雨に強いタイヤ「BluEarth-RV RV03CK」

※ヨコハマHP参照

軽自動車専用の低燃費タイヤです。

コンパクトミニバンや軽ハイトワゴン向けにサイズ展開されており、全サイズでウェットグリップ性能が「a」となっています。

雨の日に強く、コンパクトミニバンや軽ハイトワゴンの重心の高さによるふらつきを軽減したい方にオススメです。

▼ ヨコハマタイヤの掲載タイヤについて詳しくはコチラ! ▼

■ダンロップ

◎雨の日に強いワンランク上のタイヤ「Sport MAXX LUX」

※ダンロップHP参照

タイヤに求められる性能が高次元で確立されているプレミアムタイヤです。

セダン・スポーツカーやミニバン・SUVのサイズが豊富に揃い、全サイズでウェットグリップ性能が「a」となっています。

雨の日に強い性能を持ちながら、運動性も妥協したくない方にオススメです。

◎雨に強い、静粛性に拘ったタイヤ「LE MANS V+」

※ダンロップHP参照

操縦安定性に拘った低燃費タイヤです。

軽自動車やコンパクトカー向けのサイズが豊富に揃い全サイズでウェットグリップ性能が「b」となります。

グレードaのタイヤにはやや劣りますが、基本性能を備えながら雨の日にも強いタイヤをお探しお方にオススメです。

雨の日に強く、静粛性や低燃費性も気になる方にオススメです。

▼ ダンロップの掲載タイヤについて詳しくはコチラ! ▼

まとめ

雨の日のトラブルを未然に防ぐカギの一つは「タイヤの見直し」から!

定期的な空気圧のチェックや、タイヤ点検でタイヤの状態を予め確認しておくことで防げるトラブルが多いです。

本格的な梅雨入り前にタイヤの状態を確認しませんか??

タイヤ交換やタイヤに関するご相談は勿論!足回りのメンテナンスも当店のLINEまでお気軽にご相談下さいませ。

▼ 梅雨の時期にオススメ!コチラもご覧下さい! ▼

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