LINEやメールでオンライン相談受付中!掲載されていない車種やタイヤも取り扱っています

【大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが解説!】定期的なタイヤの「空気圧点検」で、タイヤトラブルを防ごう!

こんにちは♪大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営している『タイヤ良販本舗』です!

タイヤは車にとって、とても大切なパーツです!

そしてタイヤのトラブルをゼロにする為にも大切な「タイヤ点検」について、以前ご紹介致しました。

タイヤ点検でのお話から少しクローズアップしたい部分として「タイヤの空気圧点検」があります。

タイヤの中は、空気で支えられている事はご存知の方も多いかと思います。

ですが、この空気がマイカーのタイヤに適切に入っているか=空気圧が適切かどうかをご存知の方や、最後にいつチェックしたかを把握している方は少ないです。

空気圧が適切でないと、タイヤにとって良い事がありません。

そこで本日は、タイヤの空気圧点検についてご紹介したいと思います。

タイヤの空気圧とは?

タイヤの空気圧とは、タイヤの内部の空気の圧力のことで、タイヤは内部に空気を満たした状態でないと走行する事ができません。

しかし、空気を満たす際に「高すぎ(入れすぎ)」ても「低すぎ(少なすぎ)」ても、実は良くありません。

◆空気圧が高すぎる場合・・・

タイヤは空気でパンパンな状態です。

その為、乗り心地はやや硬めになり、路面の状況がドライバーに伝わりやすくなります。

タイヤの中央部分が偏摩耗しやすい特徴があります。

◆空気圧が低すぎる場合・・・

タイヤはフニャっとたわんだ状態です。

その為、転がる際に抵抗を受けやすく燃費に影響が出ます。

空気圧が不足している自転車を乗られた経験がある方は、前に進みにくいと感じませんでしたか??

乗り心地が悪くなったり、走行性能も落ちます。

タイヤのゴムに負荷がかかり偏摩耗を起こす原因となります。

では、どのような状態が一番良いのか?それは適切な空気圧を保つことなのです。

適切な空気圧の値は、自動車メーカーがモデルごとに指定をしています。

これが規定の空気圧と呼ばれていて、ほとんどの車は運転席のドアを開けた所にラベルが貼り付けされていますのでマイカーをお持ちの方は、確認してみて下さいね。

タイヤの空気圧点検とは?

タイヤの空気は、何もしていなくても少しづつ抜けてしまいます。

その為、定期的に空気圧のチェックを行うことで適切な空気圧を保つ事ができます。

一般的な空気圧点検の行い方は、

①対象のお車の規定の空気圧をまずは確認します。

②エアバルブのキャップを外して、エアゲージという専用器機で測定します。

③空気圧の調整を行いエアバルブのキャップを取付けます。

☆ エアバルブについては、コチラもご覧下さい ☆

タイヤ良販本舗では、空気圧点検の際にタイヤの状態も確認させて頂き気になる点などがあれば、お客様へお伝えさせて頂いています!

気になる頻度としては、月に1度!

ですが、なかなか点検の時間を取れない方は最低でも季節毎には点検を行って下さい!

また、空気圧の点検だけでなくタイヤ点検もお忘れなく!

特に、長期休暇やロングドライブを予定されている方は安全の為にも点検を受けられる事をオススメ致します。

まとめ

タイヤは車にとって、とても大切なパーツです。

日頃の点検を欠かさない事で思わぬトラブルを回避する事ができたり、タイヤを長持ちさせる事もできます。

月に1度の空気圧点検で快適なカーライフを☆

空気圧点検やタイヤ点検、タイヤ交換のご相談は、当店LINEまでお気軽にお問合せ下さい!

☆★ タイヤの購入をご検討の際は ↓ コチラから ↓ ★☆

****——————————————————————————————————————————-

近畿圏外にお住まいの方にオススメ!全国配送可能な『Yahoo!ショッピングに出店開始しました!』

スタッドレスタイヤも順次掲載中です(^^)当店のYahoo!ショッピングストアは、こちらから!

(※Yahoo!ショッピングに掲載中のタイヤは、タイヤ本体のみです。脱着・取付費用は含まれていません)

——————————————————————————————————————————-****

****——————————————————————————————————————————-

近畿圏内にお住まいの方は、『タイヤ交換込みの明朗会計で安心!当店公式サイトより』ご購入頂くとお得です!

ご希望のタイヤ/サイズがお決まりの方は、LINE/メール/電話にてお問合せ下さい。

お決まりでない方は、LINEにてお気軽にご相談下さい♪タイヤのプロがピッタリのタイヤをご提案致します。

——————————————————————————————————————————-****