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【タイヤ屋さんがレビュー!】TOYO TIREの『OPEN COUNTRY H/TⅡ(オープンカントリー)』はSUVだけでなく軽自動車にもオススメ!クラシックで映えるホワイトリボン仕様が熱い★大阪市鶴見区

『タイヤ良販本舗』は大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営しています!

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私たちはネットでタイヤ本体のみを販売するのではなく、提携店舗にて取り付けまで一貫して行わせて頂く事が他のネットショップ様と異なるところです(^^)!

! ! 購入と交換予約がネットで完結 ! !

タイヤ選びに迷われたら、お気軽にお問合せ下さい。

タイヤに詳しいスタッフが、ピッタリなタイヤをチョイス致します。

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大阪市鶴見区の『タイヤ良販本舗」です!

皆様、タイヤを選ばれる際にチェックするポイントはありますか?

国産・外国産を含め、現在多くのタイヤメーカーがあります。

その中でも、メーカーごとに多くのタイヤがラインナップされていますよね。

沢山選択肢があるので、どのメーカーのタイヤを選べばいいかわからない…

そんなお悩みを少しでも解決できるよう、各タイヤメーカーと、そのラインナップについてご紹介したいと思います。

第23弾は、TOYO TIREの「OPEN COUNTRY H/TⅡ(オープンカントリー エイチティーツー)」!

細やかなラインアップでニッチなユーザーの心を掴んでいるオープンカントリーから、SUVや軽自動車向けのオンロード志向のファッショナブルなタイヤが誕生しました。

どのような特徴があり、どのような方にピッタリなのか。タイヤの評価は?

早速、見ていきましょう。

《TOYO TIREとは?》

まずは、TOYO TIREについて簡単にご紹介致します。

TOYO TIREは、1954年に東洋ゴム工業株式会社として設立された日本のタイヤメーカーです。

乗用車向けのタイヤより、SUVやピックアップトラック向けのLTタイヤのラインナップが多いイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんね!

海外向けに「NITTO(ニットー)」ブランドも展開していて、ドレスアップやチューニングを好む北米のニッチ市場で熱狂的なファンを中心に支持されています。

国産タイヤで品質が良く、価額帯も他の国産メーカーより抑えられている物が多くコスパが良いタイヤが多い印象です。

メインカラーの青を大切にし、サッカー日本代表のスポンサーとして見かける機会もある熱いタイヤメーカーです!

LTタイヤも人気!
青を灯せ!
北米で長らく支持されています♪

《OPEN COUNTRY(オープンカントリー)って、どんなタイヤなの?》

TOYO TIREには『OPEN COUNTRY(オープンカントリー)』と名がつくタイヤがジワジワと増え、現在は本格オフロード向けのタイヤからオンロード向け、オールシーズン向けなど10種類ものラインナップが準備されています。

もともとオープンカントリーは、北米で先行発売した後に日本国内にも導入されたという歴史があり、北米での過酷な環境に耐える為に開発と改良を重ねユーザーの厳しい要望に応え続けてきたシリーズとなっています。

《OPEN COUNTRY H/TⅡの特徴は?》

推奨車種:SUV・コンパクトカー・軽自動車

タイヤ名にもある「H/T」とは「Highway Terrain=ハイウェイテレーン」の略で、舗装された路面を中心としたオンロード重視のタイヤです。旧モデルよりも快適性や静粛性,耐摩耗性がアップグレードされています。

ポイント①街乗り用に設計されたパターンデザイン

トーヨータイヤ独自のタイヤ設計基盤技術である「T-MODE」を活用し、ノイズを抑えるための対象トレッドパターンが採用されています。

オープンカントリーは、ゴツゴツとした見た目のトレッドパターンが多い中でH/TⅡはゴツゴツした感じを残しながらもフラットな見た目に抑えられています。

タイヤのショルダー部分はリブ化され、ショルダー部とセンター部の間の縦溝をストレート形状したデザインがロードノイズを低減し、タイヤラベリング制度にける「低車外音タイヤ」も実現しています。

※TOYO TIRE HP参照

ポイント②転がり抵抗低減

ゴムの素材に、トーヨータイヤ独自の「Nano BAlance Technology(ナノバランステクノロジー)」を活用しゴムの強度を高めるシリカの増量と、その分散性を高めるスーパーアクティブポリマーを採用することでOPEN COUNTRY A/T EXと比較して、転がり抵抗が17%低減しています。

ポイント③ホワイトレターやホワイトリボンが採用

オープンカントリーシリーズの中には、人気のホワイトレターが採用されているタイヤも多いですが「H/TⅡ」では軽自動車用のサイズでなんと「ホワイトリボン」が初めて採用されています。

レトロな雰囲気を出せるホワイトリボンが採用されているタイヤは珍しいですよね。

※TOYO TIRE HP参照

▼ コチラもあわせてご覧下さい ▼

ポイント④M+S

街乗りのユーザーが重視する、静粛性や快適性を備えつつなんとH/TⅡには「M+S規格」も!

泥やぬかるみ、少しの雪なら走行可能な性能も備えているところは、さずがOPEN COUNTRYですね。

※但しスタッドレスタイヤの性能には劣りますので注意が必要です。

※TOYO TIRE HP参照

ポイント⑤豊富なサイズ展開

OPEN COUNTRYには豊富なラインナップが展開されていますが、種類によってはサイズがかなり限られてしまっているタイヤもありました。

H/TⅡでは、軽自動車向けのサイズ展開もあり14インチから18インチまで幅広く取り揃いました。

■どんな方にオススメ?

・クラシカルな雰囲気を楽しみたい方

・街乗りの性能と見た目にも拘りたい方

・OPEN COUNTRYを軽自動車でも楽しみたい方

に特にオススメのタイヤとなっています!!

≪気になる評価は?≫

見た目を重視しながらもノイズが気にならないタイヤであるというお声を頂いています。
2025年4月より発売されたばかりのため、皆様からのレビューも募集中です♪

《まとめ》

本日はトーヨータイヤの「オープンカントリー エイチティーツー」について、ご紹介致しました。

トーヨータイヤにはオンロード向けのタイヤのラインナップもありますが、軽自動車にもマッチした遊び心のあるオンロード重視のタイヤは幅広いニーズにマッチしそうですね。

しかし、いくらいいタイヤを装着したとしても定期的なメンテナンスを怠ると、安心で安全なカーライフを過ごす事ができません。

その為、定期的にタイヤ点検を行って下さいね。

今回、ご紹介したOPEN COUNTRY H/TⅡをご検討の方は、お気軽に当店のLINEにお問合せ下さい!