LINEやメールでオンライン相談受付中!掲載されていない車種やタイヤも取り扱っています

【大阪市鶴見区のタイヤ屋さんがレビュー!】ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ『SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)』が凄い!当店で購入可能です★

大阪市鶴見区の「タイヤ良販本舗」です!

皆様、タイヤを選ばれる際にチェックするポイントはありますか?

国産・外国産を含め、現在多くのタイヤメーカーがあります。

その中でも、メーカーごとに多くのタイヤがラインナップされていますよね。

沢山選択肢があるので、どのメーカーのタイヤを選べばいいかわからない…

そんなお悩みを少しでも解決できるよう、各タイヤメーカーと、そのラインナップについてご紹介したいと思います。

第20弾は、ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」!

2024年10月1日にデビューしました.

実はこちらのタイヤ、現在は認定店舗でのみ取り扱いが可能!

タイヤ良販本舗は「認定店舗」ですので、いち早く話題のシンクロウェザーを購入頂けます♪

ご購入の際は当店のLINEまでお気軽にお問合せ下さい(^^)

どのような特徴があり、どのような方にピッタリなのかご紹介致します。

早速、見ていきましょう。

※順次追記中

《ダンロップタイヤとは?》

まずは、ダンロップについて簡単にご紹介致します。

元々はイギリスを発祥とするゴム・タイヤのブランドで、現在日本では住友ゴム工業が販売しています。

世界初となる空気入りタイヤを、獣医師であるジョン・ボイド・ダンロップが息子の為に1888年に開発したのが始まりで特許を取得しています。この開発されたタイヤは”自転車用”だったようで、後に”自動車用”のタイヤを製造するようになったそうです。

ダンロップは、1909年に日本支社を設立し日本に初となるゴム工場を設立。

その後、国産自動車用タイヤを製造し日本の自動車用タイヤの製造に大きな役割を果たしました。

以降は、タイヤに関する様々な実験・開発にも取り組み100年以上の長い歴史の中で常にタイヤの技術革新を追求しています。

開発のきっかけは自転車用のタイヤ
モータースポーツも
二輪車用のタイヤのラインナップも

《シンクロウェザーって、どんなタイヤなの?》

今回ご紹介するシンクロウェザーは、ダンロップの新しいオールシーズンタイヤです。

(ダンロップのオールシーズンタイヤには既に「ALL SEASON MAXX AS1」もあるのですが…)

オールシーズンタイヤというと、季節や天候の影響が少なく1年を通して装着できるタイヤとして多くのドライバーから支持を集めているタイヤです。

シンクロウェザーは次世代のオールシーズンタイヤとして開発され、路面状況に合わせてタイヤ自らが適した性能に変化し「あらゆる天気・路面にシンクロ」するという驚きの特徴があり、発売前より話題のタイヤでした。

▼ オールシーズンタイヤの特徴についてはコチラもご覧下さい ▼

《SYNCHRO WEATHERの特徴は?》

推奨車種:セダン・ワゴン・SUV・ミニバン・コンパクトカー

第1弾では15インチ~19インチの、40サイズの展開となっています。

①路面状況により変化するゴム「アクティブトレッド」

サマータイヤ,スタッドレスタイヤはそれぞれの路面に合わせてゴムが専用設計されています。

通常サマータイヤは、しっかりとしたゴムでドライな路面やウェットな路面の走行に適しています。温度が低くなるとゴムが硬くなる特徴がある為、雪道や氷上では路面にゴムが密着せず滑ってしまいます。

スタッドレスタイヤは、柔らかいゴムで雪道や氷上での路面の走行に適しています。ドライやウェットな路面では柔らかなゴムは、よれて路面を捉えきれずグリップしづらい特徴があります。

※ダンロップHP参照

それぞれのタイヤには得意,不得意な路面があることからシーズン毎でのタイヤの履き替えが必要でしたが、このような特徴をうまくカバーしているのがオールシーズンタイヤです。しかしオールシーズンタイヤは、氷上路面が苦手です。

そこでダンロップはゴムの技術を覆すアクティブトレッドを発明しました。

ゴムの内部に水や温度にアクティブに反応するスイッチを組み込み、外部環境の変化に反応してゴムの性質が「スイッチ」を切り替えるように自動的に変化する新しいゴムで、オールシーズンタイヤが苦手だった氷上での走行も可能にしました。

アイスグリップシンボルの刻印とスノーフレークマークの刻印も取得しています。

※積雪や氷上路面でも走行可能ですが、スタッドレスタイヤの性能には劣りますので注意が必要です。

スノーフレークマークの例

②新しいトレッドパターン

今までは、オールシーズンタイヤの音が気になるというお客様の声もありましたがシンクロウェザーは新しいトレッドパターンを採用し、あらゆる路面や気候に適しているだけでなく静粛性やライフ性能をサマータイヤ同等レベルとなっています。

※ダンロップHP参照

■ドライ路面

サイプ(※タイヤのトレッド部分に刻まれる細かい溝で、トレッドパターン各部の硬さを調整する為に採用されています。)配置の最適化で、ショルダーの剛性を確保しています。

また、ノイズ低減となる新パターンとプロファイルが夏タイヤ同等の静粛性を確保しています。

※ダンロップHP参照

■ウェット路面 ■積雪路面

高い排水性と排雪性を確保する為にV字の方向性パターンが採用されています。

その為、シンクロウェザーは回転方向が指定されていますので取り付けの際は注意が必要です。

ご自身でタイヤ交換を行う事は安全の為にもお控え下さい。

※ダンロップHP参照

■凍結路面

ドライ路面で採用されているサイプは、実は氷上を走行する際にも役立ちます。

凍結路面で、接触面を増やして摩擦力を高めてくれるのです。

↓ シンクロウェザーとダンロップのサマータイヤ エナセーブとの比較 ↓

このように比較してみると、全く異なりますね。

③取り扱い店舗が限られている

現在はオンライン販売でタイヤを気軽に購入できる世の中となっていますが、こちらのタイヤは認定店舗でのみ取り扱いが可能です。当店は認定店舗の為、販売可能ですのでお気軽にLINEにてお問合せ下さい♪

■路面適合表

■どんな方にオススメ??

まずシンクロウェザーを含むオールシーズンタイヤがライフスタイルに合う方の大前提として…

①降雪が少ない地域にお住まいの方であること

②サマータイヤをメインで使用の方であること

が挙げられます。

その上で、シンクロウェザーは・・・

・万が一の降雪に備えたい方

・レジャーや帰省で降雪地域へ行く予定のある方

・サマータイヤとスタッドレスタイヤの履き替えが面倒な方

・1年を通して装着できるのでコストパフォーマンスが良いタイヤをお探しの方

・今までのオールシーズンタイヤの性能に不安がある方

に特にオススメのタイヤとなっています!!

《まとめ》

本日はダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」について、ご紹介致しました。

天候を気にせず安心して車を運転する事ができ、季節によってタイヤを履き替えなくても良いのでコストパフォーマンスにも優れています。

☆関西圏にお住まいの方は、タイヤ交換費用も込みの価額でご案内可能ですので当店の公式LINEよりお問合せ下さいませ☆

どのようなタイヤを装着されていても、タイヤはメンテナンスを怠ると存分に性能が発揮されません…

その為、定期的なメンテナンスは必ず行って下さいね☆

大阪/鶴見/門真/守口で工賃込みのタイヤ交換ならタイヤ良販本舗 (tireryohanhonpo.net)