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タイヤのお話をする際に「タイヤは唯一、車が地面と接している部品」だとよく紹介されます。
実際に地面と設置している面積は、ハガキ1枚分や手のひら1つ分といわれていて重量のある車体を、このような僅かな接地面で「支える」「進む」「止まる」「曲がる」といった4つの仕事をしなければいけません。
実は同時にこれらの仕事ができるのはタイヤの接地面に様々な工夫が施されているからなのです。
皆さんはこの接地面の内側はどのようになっているかご存知でしょうか。
車好きの方でも、ご存知の方は少ないかも??
本日は、マニアックなお話!走行中のタイヤの内側についてご紹介したいと思います。
タイヤの動きを意識した事はありますか?
車が動いているときに「タイヤが回っている」ということは当たり前のように思えますよね。
しかし実は、走行中のタイヤは単に「くるくる回っている」だけではないんです。
加速、減速、カーブ、凹凸の吸収…
そのたびに、タイヤにはさまざまな力がかかり、外観からはわかりにくいですが複雑な動きをしています。
タイヤのゴムは柔らかく、実際は潰れながら回っている状態といえますね。

走行中のタイヤの動き
では、走行中のタイヤの動きについてもう少し詳しくみていきましょう。
走行中、タイヤは潰れながら回っている状態と先述しましたが、それはつまり地面との接地面が常に形を変えて、路面の状況に合わせて変形と復元を繰り返しているということ。
このように変形することができないと、地面の凸凹を拾ってしまいやすかったりノイズが大きくなったり、転がり抵抗にも影響が出るので燃費も悪くなってしまいます。
最近のタイヤには、走行中の動きを安定させるために様々なテクノロジーが使われています。
例えば
・剛性バランス設計(変形しすぎないように)
・サイプ構造(細かい溝で路面を掴む)
・トレッドパターン(雨天でも排水性を確保)
など。
■コーナリング中のタイヤ「よじれ」
車がカーブを曲がるとき、ハンドルに合わせてタイヤも向きを変えますが路面との摩擦があるため、タイヤはスムーズに向きを変えることができません。
その結果、タイヤは“少しよじれる”ような動きをします。この現象は「スリップアングル(Slip Angle)」と呼ばれ、スポーツ走行では非常に重要な概念となっています。

実際にタイヤの内側が走行中にどのような状態になっているかを、ブリヂストンが検証しています。
タイヤが路面に接する際に「ぼっこんぼっこん」と変形していますよね。
このようにして、タイヤは皆さんの安心・安全なカーライフを足元から支えているのですね。
タイヤが路面とどのように接して、どのような負荷を受けているのか。
それを意識するだけで運転もタイヤの選び方も少し変わってくるかもしれません。
まとめ
安心安全なカーライフを送るためにもタイヤは車にとって、大切な部品です。
外観からは、わかりにくいですが複雑な動きをしていることも述べました。
この記事をきっかけに、少しでもタイヤに興味を持って頂けると嬉しいです!
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