
こんにちは♪ 大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営している『タイヤ良販本舗』です!
\ 当店では、LINEでタイヤの『ご相談』『ご購入』『交換予約』が可能★ お気軽にお問合せ下さい /
寒波到来のニュースでよく見る「立ち往生」の多発。
今シーズンでは、2025年12月上旬や2026年2月上旬に日本列島を襲った寒波が各地の道路交通に大きな爪痕を残しています。
近年では気象情報の信用性も高くなり、ニュースやSNSなどで事前に警告されることが増えましたがそれでも立ち往生は起こってしまいます。
なぜ立ち往生はなくならないのでしょうか。
実は立ち往生がなくならないのには、いくつかの原因があります。
そこで本記事では、立ち往生してしまう原因と対策、2025年から2026年のウインターシーズンでタイヤ屋さんが実際に遭遇した立ち往生の現場も交えて解説致します。
もくじ
なぜ「立ち往生」が発生するの?
積雪路で立ち往生してしまうのにはいくつかの原因があります。
特に以下のような条件が重なったときには大規模な立ち往生が発生しやすくなります。
①スタッドレスタイヤを装着していない
ニュースやSNSの普及により冬季はスタッドレスタイヤを装着する車が増えたものの、ノーマルタイヤで積雪のある道路を通行するドライバーも少なくありません。
ノーマルタイヤでは安全に積雪路を走行することができず立ち往生してしまいます。

②スタッドレスタイヤのグリップ不足
スタッドレスタイヤをせっかく装着しているにも関わらずグリップ不足でタイヤが空転してしまうことでも、立ち往生してしまいます。
ゴムの溝が減っていたり、ゴムが硬化しているとスタッドレスタイヤであってもうまく雪を掴むことができず本来の性能が発揮できません。

昨シーズンのタイヤを装着する際はタイヤ点検を必ず行い、劣化が進んでいたら新しいタイヤを装着するようにしましょう。
また、新品タイヤでもグリップ性能が低いスタッドレスタイヤでは思うように走行することが難しいため、タイヤ選びの際には性能面にも注目してみましょう。
③坂道での発進の失敗
坂道は最も立ち往生しやすい場所で、緩やかな坂道でも注意しなければいけません。
登坂では重力が後方にかかりやすく、荷重バランスが変わるため発進時にタイヤが空転しやすい状況といわれています。
そして坂道では一度止まると、再発進時に空転しやすくコントロールが難しい状況になりがちです。これは登り坂だけでなく下り坂でも同様です。

前の車が登れずに停止→後続車も停止→全体が身動きできなくなるというパターンは非常に多く、このような状況を回避するためにも「坂の途中で止まらない」「発進はゆっくりと」「雪モードの使用」などがオススメです。
④トラックなど大型車や2WD車のスリップ
大型車が立ち往生してしまうと、道路をふさいでしまうこととなり後続の車も身動きが取りにくく全体が止まってしまいます。
また2WD車、特にFR車も積雪路が苦手で坂道での発進や、深雪・わだちでの走行には注意が必要です。
⑤除雪が間に合っていない
降雪が多い場合、除雪が間に合わず道路にどんどんと雪が積もります。
除雪されている路面では問題のない車でも、深雪では立ち往生してしまいやすい環境になります。

実際に目撃した「立ち往生」の現場
実際に2025年から2026年にタイヤ屋さんが遭遇したリアルな立ち往生の現場がコチラです。
このような現場では、個人単位での救出のサポートは難しくJAF等の救助を待つ必要があります。
✓【現場1】ノーマルタイヤでの走行

ノーマルタイヤでの走行による立ち往生。
特にカーブでは遠心力が外側に向きここでブレーキを踏むことでタイヤは横方向のグリップ力が失われ曲がり切ることができず、スピンや横滑りにより立ち往生し、身動きがとれなくなっている車を何十台もお見掛けしました。
カーブでは玉突き事故に発展したり、対向車と接触してしまうことも多く大変危険です。
✓【現場2】ノーマルタイヤの通行止め

道路によっては、警察などによりスタッドレスタイヤを装着していない車は通行できないように整備されることも増えました。
ノーマルタイヤが多いと、道路整備が間に合わず後続車も併せて大規模な立ち往生となってしまう原因となります。
✓【現場3】急な下り坂×2WD(FR車)

FR車でスタッドレスタイヤを装着されていましたが、タイヤのグリップ力の不足による立ち往生。
さらに除雪が行き届いていない、住宅街での出来事です。
スタッドレスタイヤを装着されている安心感もあり、90度ほどある急な坂を下ろうと試みられたところグリップが効かずそのままアイスリンクを滑るようなかたちで制御不能となられた様子でした。
FR車は、他の駆動輪に比べて雪道が苦手です。
このような環境では、グリップ力のあるスタッドレスタイヤの装着、スノーソックス・チェーンの装着を行ってから坂道を発進することで制御不能を回避できる可能性があります。
また除雪が行き届くまで安全な場所へ待機することや、無理に走行することを控えることも大切です。
その後すれ違いもできず、残念ながら大規模な立ち往生となってしまいました。
✓【現場4】4WD車×オールシーズンタイヤやオールテレーンタイヤ

4WD車は走破性に優れており、積雪路で有利な車です。
近年、4WD車(SUVやクロカンなど)の人気と共に様々なSUV専用タイヤも発売されるようになりました。
なかでもオールシーズンタイヤやオールテレーンタイヤの人気は高く、装着している4WDも多くこれらのタイヤには、スノーフレークマークが(正式名称:Three Peak Mountain Snowflake (3PMSF) )付いているものがあり雪上でも問題なく走行できると思われている方もいらっしゃいますが過信は禁物です。
スノーフレークマークの付いているタイヤは確かに一定基準以上の雪上性能をクリアしているタイヤではありますが、スタッドレスタイヤの性能にはやはり劣ってしまいます。
走破性に優れた4WD車にスノーフレークマークの付いているオールシーズンタイヤやオールテレーンタイヤを装着していても、除雪が行き届いていない路面や坂道、アイスバーンでは危険です。
ウインタースポーツの為にゲレンデに訪れた際には、このようなケースで到着できない4WDで大規模な立ち往生に遭遇したこともあります。
立ち往生を回避するために
リアルな立ち往生の現場をお伝え致しましたが、立ち往生しそうな時の応急処置として実践できることもあります。
もしも積雪路でタイヤが空転しそうになったら、まずはアクセルを緩めてましょう。
踏み続けるとタイヤが雪を掘ってしまい完全にスタックしてしまう可能性があります。
このような際には、駆動輪の前後の雪を除雪したり脱出プレートの使用なども効果が期待できます。
また早めにタイヤチェーンを装備することも大切です。
ここ数年で布製タイヤチェーンを装着しているドライバーも増え、立ち往生を回避している車の多くは布製タイヤチェーンを装着していることを実際に体感することができました。
大雪の際の立ち往生では、他の場所でも多発していることもあり救助まで時間を要し数時間身動きができないこともあります。
スタッドレスタイヤの装着は勿論ですが、万が一に備えてタイヤチェーンの携行や燃料を満タンに。毛布や水などの防災備品を車載しておくと安心です。
しかし一番大切なことは、大雪予報の際は過信せず不要不急な外出を控えることです。
▼ コチラも併せてご覧ください ▼
まとめ
積雪路での立ち往生は「偶然」ではなく「条件が揃う」と起きてしまいます。
立ち往生を起こさないためにも事前に対策できることは行い、大雪にある可能性があれば不要不急の外出を控えることも大切です。
冬道は慎重に、過信せず準備を万全にして出発する必要があります。
スタッドレスタイヤに関するご質問やご購入を検討の際はお気軽にLINEよりお問合せ下さいませ。
タイヤ点検は勿論!タイヤ交換・タイヤ選びやタイヤに関するご相談も承っています!
・・・・
▼タイヤ良販本舗『Yahoo!ショッピング店:タイヤグッドプライス』▼

近畿圏外にお住まいの方や、タイヤの取り付け作業が不要なお客様はコチラからご購入下さいませ。
全国配送可能!実店舗でも人気のタイヤとサイズを中心に、カーアイテムを取り揃えています。
(※Yahoo!ショッピングに掲載中のタイヤは、タイヤ本体のみです、脱着・取付費用は含まれておりません)
・・・・

▼タイヤ良販本舗『LINEでのご注文』▼
近畿圏内にお住まいの方は、『タイヤ交換込みの明朗会計で安心!当店公式LINE』からご購入下さいませ。
※メール、お電話でも承っておりますが繁忙期など返信までお時間がかかる場合がございます。
(※タイヤ本体・脱着・組み換え料などを含んだ価額をご案内させて頂いております。詳しくはタイヤ交換作業の流れページをごご覧ください。)




タイヤの通販サイトはこちら≫
相談はこちら≫