『タイヤ良販本舗』は大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが運営しています!
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私たちはネットでタイヤ本体のみを販売するのではなく、提携店舗にて取り付けまで一貫して行わせて頂く事が他のネットショップ様と異なるところです(^^)!
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タイヤ選びに迷われたら、お気軽にお問合せ下さい。
タイヤに詳しいスタッフが、ピッタリなタイヤをチョイス致します。
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梅雨が明け、本格的な夏が来るとドライブに出かける機会が多くなると思います。
しかし夏は気温が高く、日差しも強いので人だけでなく車にとって、とても過酷な季節です。
紫外線によりボディやゴムが劣化したり、バッテリーが上がってしまったりという事が挙げられますが、特にタイヤに関するトラブルが多くなります。
一体どのようなトラブルが多いのでしょうか?未然に防ぐ方法を合わせてご紹介します。
夏に発生しやすいタイヤのトラブルとは??
夏は気温も高くなり、路面が熱せられています。
タイヤは車の部品の中で唯一路面に接しているので、路面の熱の影響をとても受けやすいです。
特に夏に発生しやすいトラブルが、パンクやバーストです。
パンクは、タイヤの中の空気が抜けていってタイヤの形状が維持できなくなり走行できなくなる事。
バーストは、突然破裂して一気にタイヤの中の空気が抜け、パンク同様タイヤの形状が維持できなくなり走行できなくなる事です。
では、パンクやバーストは、どうして起こるのでしょうか?
タイヤは主にゴムで作られています。ゴムの劣化により亀裂やヒビが入る事でパンクやバーストは起こってしまいます。
他に釘などの異物が刺さってしまう事でも起こります。
夏は、タイヤが日光に当たり続けてゴムが紫外線により劣化しやすく、硬くなってしまいそこからヒビが入ってしまったり、路面の暑さと走行時の摩耗が相まってタイヤの温度がグンと高くなるとゴムに負担がかかり劣化が進んでしまう事で、パンクやバーストが起こりやすくなります。
特に使用年数が長いと、ゴムにヒビが入りやすく突然バーストしてしまう可能性が高くなるので注意が必要です。
夏に発生しやすいタイヤのトラブルを未然に防ぐには?
気温や路面の暑さを、未然に防ぐ事はできませんがいつもより少し工夫する事でタイヤのトラブルを防ぐ事が可能です。
①空気圧のチェック
タイヤのトラブルを防ぐには、まずは空気圧のチェックが大切です。
空気圧は高すぎても,低すぎてもトラブルの原因となってしまう為、適正な空気圧に調整する必要があります。
空気圧が高すぎると、縁石や段差を乗り越えた際にタイヤのサイド部分や接地面に亀裂や傷が入りやすくなります。
反対に空気圧が低すぎると「スタンディングウェーブ現象」が起こりやすくなりタイヤの形が変形してバーストする可能性が高くなります。
適正な空気圧の数値は、運転席のドアを開けた部分に記載されている事が多いので愛車の空気圧の数値を確認してみて下さい。
数値がわかっても自身で空気圧調整を行うのが難しい際は、当店などのタイヤショップにお任せください。
大阪市鶴見区に提携作業店舗がございますので、お気軽にご利用下さいね♪
②タイヤ点検
タイヤは夏場でなくても、消耗品の為、日々劣化が進みます。その為、運転前には目視でタイヤに異常がないかチェックする事が大切です。
チェックポイントは、ゴムにひび割れや亀裂がないか,釘などの異物が刺さっていないか,空気圧は問題ないか,タイヤが変形していないかに注目して下さい。
特に高速道路や長距離走行をされる前は念入りに、タイヤ点検を行いましょう。空気圧チェック同様タイヤ点検も、大s化相鶴見区にある当店の提携作業店舗にて行っておりますので、是非ご利用下さい。
③異常を感じたら、安全な場所で停車する
もし走行中に、足元から異音がしたり、異常を感じたら安全な場所で停車をして下さい。
タイヤのゴムに異常があると、走行中でも聞こえるような異音がします…そのまま走り続けると危険です。
まとめ
タイヤは車にとって、とても大切な部品で安全にも関ります。その為、タイヤのコンディションを良い状態に保つ事がとても大切です。
今回ご紹介したポイントを意識して頂けると、夏に多いパンクやバーストを未然に防ぐ事が可能ですので本格的な夏を迎える前にチェックしてみて下さいね。
使用年数が長かったり、タイヤのゴムの状態が良くない際はタイヤ交換を行って下さいね。当店では、各メーカー様々なタイヤをご準備可能です!タイヤ交換を検討中の方はお気軽にお問合せ下さいませ。
夏の楽しいドライブや、長距離の帰省を楽しみたい方は車内の快適性を重視したコチラのタイヤがオススメです!