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【タイヤ屋さんがレビュー!】ヨコハマタイヤの『ADVAN dB V553』は、静粛性と快適性を追求したプレミアムコンフォートタイヤ!BEV車にもオススメ♪ 大阪市鶴見区

大阪市鶴見区のタイヤ屋さん「タイヤ良販本舗」です!

皆様、タイヤを選ばれる際にチェックするポイントはありますか?

国産・外国産を含め、現在多くのタイヤメーカーがあります。

その中でも、メーカーごとに多くのタイヤがラインナップされていますよね。

沢山選択肢があるので、どのメーカーのタイヤを選べばいいかわからない…

そんなお悩みを少しでも解決できるよう、各タイヤメーカーと、そのラインナップについてご紹介したいと思います。

第21弾は、ヨコハマタイヤのプレミアムタイヤ『ADVAN dB V553(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーサン)』!

どのような特徴があり、どのような方にピッタリなのか。タイヤの評価は??

早速、見ていきましょう。

《ヨコハマタイヤとは?》

まずは、ヨコハマタイヤについて簡単にご紹介致します。

ヨコハマタイヤは日本のタイヤメーカーで、1917年に設立されました。

1920年に横浜市に工場を開設し翌年には日本初のコードタイヤ「ハマタウン」の発売を開始しました。

タイヤにとどまらず多種多様な製品開発を重ねた、総合ゴム製品メーカーとして有名ですよね。

いかなる時代にも先進的に業界をリードし、商品開発にも“先駆け”を意識されているそうで、今後どのような“先駆け”の商品が展開されるのか注目です!

※ヨコハマタイヤHPより引用
モータースポーツでも有名!
乗用車以外のタイヤのラインナップも

《ADVAN(アドバン)シリーズって、どんなタイヤなの?》

ADVANシリーズは、もともとモータースポーツ用のタイヤとして開発されてきたタイヤです。

現在では、ADVANと名がつくタイヤのラインナップが増えましたがシリーズ一貫として「運動性能にこだわって」いるのが特徴です。その中でもdBという名のつくタイヤは1998年にASPEC dBとして誕生しました。V553でなんと7代目。

《ADVAN dB V553の特徴は?》

では、特徴について見ていきましょう。

V553は「旧モデルのADVAN dB V552」から、パターン設計や構造,ゴムの素材などが見直され「dB=decibel(デシベル)」という名前が与えられているとおりプレミアムタイヤの中でも静粛性に特化したタイヤです。

ポイント①新開発のパターンデザイン

■細分化された144のブロック

路面をたたく音を小さくするために、一つ一つのブロックが144もの細かなブロックに細分化されてパターンノイズを低減しています。

■排水性の向上

4本の主要な溝は、IN側に向かって太くなるよう配置されています。

IN側ではウェット性能を、OUT側ではドライ性能の役割を担っておりこれらが排水性と操縦安定性のバランスを高次元で実現しています。

※ヨコハマタイヤHP参照

■ブロック剛性の強化

ショルダー部分のラグ溝を3Dサイプにより形成することで、ブロック剛性が向上しています。

これは操縦安定性や耐摩耗性に貢献するだけでなく、車外騒音の抑制にも寄与しています。

※ヨコハマタイヤHP参照

■サイズによるパターンデザインの違い

左右非対称パターンが採用されており、さらに185以下の幅のサイズには幅の狭いサイズでのデザインの最適化を図り「V553A」というパターンが採用されています。

ADVAN dB V553では、タイヤ幅によって2種類のデザインが用意されているということですね。

※ヨコハマタイヤHP参照

・ポイント②快適な乗り心地を重視するための構造

専用設計されたコンパウンドが採用され、低燃費性能とウェット性能・耐摩耗性能を高次元でバランスよく確立。

実は、低燃費性能とウェット性能は本来なら相反するものなのですが、ヨコハマタイヤの独自のテクノロジーが両性能をバランスよく確立させているんです。

またサイド部には、発熱を抑えるゴムを採用し低燃費性能を向上させたりノイズを抑制する素材が使用されているので、パターンデザインだけでなくタイヤの構造からも静粛性を高次元に確立するための様々な工夫が施されていることがわかります。

※ヨコハマタイヤHP参照

・ポイント③ウェット性能

新開発のパターンデザインや、構造により旧モデルよりもウェット性能が向上しました。

タイヤは摩耗が進むにつれ新品時の性能と比較すると、だんだんと性能は落ちていってしまいますがV553では摩耗が進んでも新品時の性能が落ちにくくなっているので雨の日でも安心して走行することができますね。

旧モデルではサイズによりウェットグリップ性能がaやbとありましたが、V553では全てのサイズで最高ランクのaを取得しています。

ポイント④BEV車やPHEV車にも対応

BEV車やPHEV車への対応タイヤであることを示す「E+」というマークが刻印されています。

このE+は、ヨコハマタイヤが電動車特有のニーズに対応する性能を保有するタイヤに独自でつけているそうです。

BEV車はエンジン車と異なり、モーターで稼働しているのでエンジン車では気にならなかったノイズが気になるユーザーの方も多く、このようなお悩みを抱えている方は静粛性に優れたタイヤで改善される可能性がありますよ。

※ヨコハマタイヤHP参照

このような特徴から、ADVAN dB V553は

◎静粛性と快適性を優先したい方

◎雨の日も、他の性能を確保しつつ安心して運転したい方

◎BEV車にお乗りの方

このようなご要望がある方にピッタリです!

《気になる評価は??》

走り出してすぐに、静粛性の高さを実感できるというお声を多く頂きます。

《まとめ》

本日はヨコハマタイヤのプレミアムコンフォートタイヤ、ADVAN dB V553について、ご紹介致しました。

旧モデルも充分な静粛性が確保されていましたが、新モデルとなりさらに静粛性が確保されウェット性能もよくなりプレミアムコンフォートタイヤにふさわしいタイヤとなりました。

しかし、いくらいいタイヤを装着したとしても定期的なメンテナンスを怠ると、安心で安全なカーライフを過ごす事ができません。

その為、定期的にタイヤ点検を行って下さいね。

今回、ご紹介したADVAN dB V553をご検討の方は、お気軽に当店のLINEにお問合せ下さい!

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