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【大阪市鶴見区のタイヤ屋さんが解説!】『このタイヤまだ使える?』タイヤの寿命について

大阪市鶴見区の「タイヤ良販本舗」です!

タイヤの寿命について、ユーザー様からよく質問を頂きます( ;∀;)

見た目で、明らかにもう使えなさそうだな…と判断できるケースはいいのですが…

【 例えば、こちらのユーザー様の場合 】

普段あんまり車に乗らへんねんけど、このタイヤに履き替えてから5年位は経つんだよね~
ガソリンスタンドで『ちょっとひび割れしてきてるから、タイヤ交換したほうがいいですよ!』って、アドバイスされてんけど、タイヤの溝はまだまだあるねん!
でも、交換しないとダメかな?自分のタイヤの寿命が、イマイチあとどのくらいかわからんくて…
いつまで使えるかな?

ヒビ割れにも、軽度から重度まで様々ありますが、こちらのユーザー様のタイヤは軽度のようです。

その為、まだ使えるか?と言われると、まだ使えるかもしれませんが、安全性は保証できません!

そもそもタイヤには、

これ以上使い続けると、危険!安全性の保証ができなくなる『消費期限』と、

そのタイヤの持つ性能が味わえる『賞味期限』が有ります。

消費期限が過ぎている状態とは?

タイヤの溝が擦り減ってきて、無くなってしまうと

”スリップサイン”が出てきてしまいます!!

これが、タイヤの消費期限が過ぎてしまってる印です。

この状態で走行していると、安全性能が保証されないのみならず、車がスリップしたり、タイヤが突然バーストして思わぬ事故に繋がる危険があります。

さらに、停止したいタイミングで停止できない恐れも…

停まれないのはとても怖いでよね…

スリップサインが出てしまっている状態

賞味期限が過ぎている状態の代表的な例がこちら!

『今のタイヤを購入してから3年以上経っている』

外観上は問題なさそうでも、経年劣化が進むとゴムの性能が落ちてしまいます。

『タイヤにヒビ割れ、キズ、膨らみがある』

経年劣化によるものや、外的要因で出来てしまった可能性がありゴムの状態が悪くなっています。

『摩耗が進んでいる』

スリップサインはでていないけど、タイヤの溝が擦り減ってきている状態。

このような状態では、賞味期限が過ぎてしまってタイヤの性能が発揮できなくなっています…

側面にヒビ割れができている状態
ゴムが擦り減り摩耗が進んでいる状態
新品タイヤとの比較

悩ましいのは、賞味期限で考えた場合です。

事例のようなユーザー様は、あまり車を乗らず前回のタイヤ交換から距離を走っていないので、タイヤの溝は充分あるんです。

でも、タイヤの賞味期限にあてはめると、もう美味しくない(性能が悪くなっている)んです((+_+))

賞味期限過ぎちゃってるけど、美味しくないだけでしょ?

確かにそうなんですが、食べ物でも賞味期限が過ぎたものって安全に食べれますか?

食べれるかもしれないけど、安全ではないですよね!

タイヤも同じなんです!今すぐタイヤ交換!とは、言いませんが『もうタイヤ交換の時期』が迫っています。

タイヤは車が安全に走行する為に、特に重要な部品なので、消費期限と賞味期限に注意する事が大切です。

まだまだ使えそうなタイヤでも『賞味期限が過ぎて』いたら、安全の為にもタイヤ交換を実施する事をオススメ致します(^^)

タイヤ選びでお困りのことがございましたら、タイヤ良販本舗にご相談下さい(^^)

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