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タイヤ交換のお客様からの質問『タイヤが黒いのはなぜ?』(大阪市鶴見区・城東区)

タイヤ交換でご来店頂いたお客様から『タイヤが黒いのはなぜ?』とのご質問を頂きましたので、ご説明いたします。 タイヤの原材料に使われるゴムそのものは黒くはありません。 それなのにタイヤが黒いのは、ゴムにカーボンブラック(黒い炭素の微粒子)が配合されているからです。 カーボンブラックは、黒色の着色材として、印刷インキやトナー、マスカラなどにも使われおり、 伝統的な製法で作られる墨の材料のススもカーボンブラックの一種と考えられます。 そんなカーボンブラック(黒い炭素の微粒子)を混ぜることで黒いゴムができます。 なぜタイヤのゴムにカーボンブラックが必要なの? カーボンブラックはゴムの補強剤として使われ、カーボンブラックを加える事で、引っ張りの強さや硬度・ 耐摩耗性を高める事ができるからです。 なのでタイヤは黒いのです。 ネットでタイヤ・タイヤとタイヤ交換作業をご購入は是非、タイヤ良販本舗で。 タイヤ良販本舗→https://tireryohanhonpo.net/